ホームページを良く見せる10の方法

ホームページを良く見せるには

ホームページは見てもらわなければ広告としての意味を持たないので、様々な方法でサイト管理者様はユーザーを獲得しようと試行錯誤しています。

その中でホームページにたどり着いたユーザーが「見たくなる」為に必要な事を10個まとめました。

1,批判的な文章は避ける

様々な問題に巻き込まれない為などの理由もありますが
他人の悪口を言っている人が嫌われてしまう」のと同じで、批判的な事を書いた管理者様やサイト自体にマイナスイメージがついてしまう恐れがあります。

2,重要な写真はなるべく大胆に大きく使う。

クリックしてほしい画像やTOP画像などに使うといいでしょう。
伝えたい事を詰め込もうとすると、小さくまとまってしまがちです。

思い切って大きく大胆に使うことで、同ページ内で他の画像に負けぬよう目立つ事で印象が強くなります。

また、文章の途中に細かく画像を入れることで読み進めてもらいやすくなります。

3,具体的な事例を用意する。

初めて受けるサービスだとイメージが湧きにくいものです。
○○な時に、利用して頂けると喜ばれます。
などの事例や画像を置くとイメージが伝わりやすくなります。

4,文章はユーザーへ話しかけるように書く

ホームページの文章は人へ伝える為のものです。
読み手へ伝える為に書かなくては、ユーザーは離れてしまいます。
書きあがったら一度声に出して読んでみるのも、とても効果的です。

また、個人的には「評論家にならない」事が大事だと思います。

教科書の様な説明なら「どこで調べても一緒」になってしまいます。

手書きではない、パソコンの文章はどうしても冷たく見えがちですが、そこに「あなたらしさ」を入れて文章を書くだけで大きく印象が変わるはずです。

5,内容は重複させない

googleは「私たちの技術では重複しているコンテンツをスルーする事くらい大した問題ではない。」と言っているので、SEO的には問題が無いのかもしれません。

しかし、書く内容がないからと、ページ数を増やす為に同じ内容が繰り返されると、ユーザーは利益になる話ではないと感じ、離れていってしまいます。

6,音楽を流さない

自分が好きな曲だからと音楽を流してしまうと、日本人のユーザーの多くは寄り付かなくなってしまいます。

※音楽アーティストのホームページなどの例外はあります。

また、いきなり大音量で音が流れた場合、高い確率で閉じられてしまいます。
音楽をどうしても入れたい場合はユーザーの任意の上で再生されるような作りにすることが大切です。

7,ナビゲーションは7項目まで

人間が瞬時に判断できる項目は7項目までとされています。
項目が多すぎると見る意欲を失ってしまう可能性がありますので注意が必要です。

8,更新をする

企業様のホームページですと、なかなか更新する内容が無い事も多いかと思います。

臨時営業・臨時休業や「○月○日 ○○の社会貢献活動に参加します」など会社の予定でも良いので更新しましょう。

ホームページは企業の顔です、最終更新日が1年前、半年前ですとユーザーが不安になります。
せっかくホームページにたどり着いても「この会社は運営してないのかな?」と思われてしまい、自然と問い合わせ件数も減ってしまいます。

9,小さな会社を大きく見せすぎない

小さな会社は、小さな会社だからこその良いところが沢山あります
お客様と親身になれる小回りが効く等をアピールしていきましょう。

ホームページ上で大手に見せかけても、ユーザーが実際に店舗に足を運んだ際に信用を失ってしまいます。

10,心を込めて文章を書きましょう

ホームページ上では、どうしても文字が冷たく見えがちです。
嫌々書いていては、不思議とユーザーに伝わってしまうものです。
しかし、愛情を持って心を込めて書くとで、これも不思議とユーザーへ伝わります。

また、SEO(上位表示)の最大の近道はユーザーに有意義なコンテンツを用意することです。

ホームページを見てくれている誰かの為に役立つ情報を発信しましょう!

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